公開日 2023年8月20日 最終更新日 2023年9月1日
はとらくでは、たくさんの記事を公開しています。
そこで、読んでいただく皆さんのライフステージに合った、おすすめの記事をそれぞれご紹介します!
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【目次】
幼少期・学生
まずこちらは、学生の方や先天性心疾患の子供を持つ方に読んでいただきたい記事です。
先天性心房中隔欠損症の対応|子ども時代から心臓病を治療する大切さ
先天性心疾患当事者である、ライターの内藤さんがご自身の幼少期の治療体験について執筆した記事です。
幼少期から受けた治療のおかげで、現在大きな問題もなく安心して生活ができている、とのこと。ご自身が受けた治療の内容だけでなく、手術を受けた当時の思い出について、リアルな声を執筆いただいています。
また、内藤さんが抱えている「心房中隔欠損症」についての、詳細な情報も掲載しています。
子どもが生まれつき心臓病だったら?将来のために適切なタイミングで治療を行おう
先天性心疾患を持って生まれてくる子供は、100人に1人とされており、珍しいことではありません。しかし、いざ自分の子供が心臓病を抱えていると告げられると、不安を感じるかと思います。
こちらの記事では、代表的な4つの心疾患について、病気の概要や治療の重要性について解説しています。
心臓病を持った子供の保育園の受け入れ先はある?心臓病の子供を持つライターが解説
子供が心臓病を抱えていると、保育園の受け入れ先に関する悩みもあるかと思います。
こちらの記事では、実際に心臓病の子どもを持つライターのたすさんが、実体験をもとに、保育園を含む預け先ごとの違いや、病状に適した預け先の探し方について解説しています。
親からやってもらって良かったこと、やってほしかったことー親になった先天性心疾患者が振りかえるー
病気を抱えた子どもを持つと、普段の接し方から神経質になってしまうこともあるかと思います。とはいえ自分の接し方を、子どもがどう感じているか直接聞くのは難しいですよね。
そんな悩みを抱える方に向けて、先天性心疾患を抱えながら生きてきたライターのたらこさんが、ご自身の過去を振り返り、両親からしてもらって嬉しかったことや、反対にやめて欲しかったことについて、執筆しました。
就職活動
就職活動は、社会人として良いスタートを切るためには必要なことです。そこで、これから就活をする方や、今就活で悩んでいる方に読んでいただきたい記事をまとめました。
【障害者の就活】就職活動がうまくいく人の特徴や内定が出ない原因を解説
病気と向き合いながら働くためには、自分に合った環境で働くことが重要です。そして、そういった会社に入るためには、就職活動の時点での見極めが必要不可欠です。
これは、障害や病気を持っている人ならではの、就活での難所になります。自分に合った企業で働くための就活のポイントについてまとめました。
これをやっとけばよかった…障害者が“正社員雇用”を掴むために就活で意識したい5つのこと
自分に合った会社を見つけても、その会社に採用されるとは限りません。
こちらの記事では、ライターの古川さんが、正社員を目指して就職活動をしていた時を振り返り、「やっておけばよかった…」と後悔したことについて執筆しています。
採用されるためにスキルを磨くことや、面接での障害の伝え方など、貴重な情報が盛りだくさんの記事になっています。
「病気の人がいてもいいよね」という世の中にしていかなきゃいけないーー先天性心疾患当事者の猪又竜さんに聞く、病気を抱えての就職活動の苦労
こちらは、先天性心疾患の当事者で現在は長野県ヘルプマークディレクターとして活躍する猪又竜さんへのインタビュー記事です。
病気を抱えた状態での就職活動ならではの困難について、お話しいただきました。またこちらはpart3まで連載していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。
社会人・仕事
心臓病を抱えながら働くためには、自分に合った環境や仕事を選ぶことが必要不可欠です。そこで、無理なく働くために読んでいただきたい記事をまとめました。
【心臓病】向いてる仕事や適職に転職するために注意するべきポイントを解説
心臓病を抱えながら働くためには、治療と仕事の両立は避けて通れません。また仕事内容も、自分に合っているものを選ぶ必要があります。
こちらの記事では、そもそもどういった仕事が心臓病を抱えている人に向いているのか、そしてそういった仕事ができる会社に入社するためにはどうすればいいのかについて、具体例を挙げながら解説しています。
「【心臓病】向いてる仕事や適職に転職するために注意するべきポイントを解説」
働く中で実感した“学生と社会人の違い”~備えれば不安感は和らぐ~
新社会人と大学生。年齢は変わらなくても、状況は全く異なります。社会人としての生活が始まると、様々な場面で責任が発生し、仕事を含む日常生活を送るだけでも、心身へ負担がかかります。
しかし、学生と社会人の違いは、そういったマイナス面だけではありません。こちらの記事では、学生と社会人の違いについて、マイナス面とプラス面に分けて、ライターの古川さんが実感したことを執筆しています。
社会に出てすぐ、障害への理解不足を感じたーー社会福祉士吉田夏未さんに聞く、障害者が自立するため乗り越えるべき壁
障害を持った人が社会に出て自立した生活を送るためには、周りのサポートや理解が必要不可欠です。しかしここでも、学校と会社には違いがあります。
この問題について、心臓障害当事者でありながら、社会福祉士として障害者の自立をサポートしている吉田夏未さんにお話しいただきました。
心疾患の影響を受けた私のライフプラン 突きつけられた厳しい現実
社会人になると、仕事以外にも考えなければいけないことが増えてきます。特にローンや保険など、お金にかかわることは大切です。
しかし、病気を抱えていると、どうしても思うようにいかないことが出てきます。実際にライターのたらこさんは、厳しい現実を突きつけられたとのこと。その体験談を執筆しています。
復職・転職
病気が悪化したり、新しいキャリアを目指したり、長い社会人生活の中では、復職や転職を目指すこともあるかと思います。そのときにぜひ読んでいただきたい記事をまとめました。
心臓障害(心臓病)の方が転職すべき職場とは?体に負担をかけずに働く方法やおすすめの仕事を解説
社会人になってから病気を発症すると、それまでと同じように働けなくなってしまうこともあります。その場合は、同じ環境で無理をするのではなく、思い切って環境を変えることがおすすめです。
こちらの記事では、心臓病を発症した人が転職するべき職場や、心臓病を抱えながら働くための選択肢について解説しました。
出産・育児
出産や育児は、心身に大きな負担がかかります。それに対して不安を抱えている方もいるのではないでしょうか?ここでは、出産や育児の体験談をまとめました。
感じた「不安」を信じて向き合った~先天性心疾患を抱えての妊娠・出産~
妊娠、出産は命懸けになります。その上で病気を抱えていると、不安はより大きくなるかと思います。
ライターのたらこさんも、出産当時はこの大きな不安に襲われたとのこと。たらこさんは、どうやってこの不安を乗り越え、出産を迎えたのか、当時の気持ちについて執筆しています。
病気の発症
心臓病は先天的だけではなく、後天的に発症することも少なくありません。急に大きな病気を抱えることになると、どうすればいいのかわからなくなってしまうことも。そういった方に、ぜひ読んでいただきたい記事がこちらです。
いざ病気になったときどうするべきか。不安との向き合い方
急に自分が重い病気を抱えることになったとき、すぐにその事実を受け入れられる人は多くありません。しかし、その病気と向き合わずに生きていくことはできません。
こちらの記事では、白血病や心筋障害など、30年以上多くの病気を抱え、そして向き合って生きてきたライターのtomo-yoshiさんが、病気との向き合い方について執筆しています。
前の生活には戻れない!? ︎退院後の生活を想像してみよう
病気の内容にもよりますが、入院前と退院後で同じ生活を送ることは難しくなります。しかし、退院後の生活をなんとなく送ってしまうと、再入院につながってしまうことも。
そうならないためには、正確な情報が必要です。理学療法士として、多数の心臓病患者のサポートをしてきたライターの大前さんが、退院後の生活を安全に送るために必要な情報について執筆しています。
何の前触れもなく終わった22年間の健常者としての暮らし
いつ、誰が、どうなるか、これは誰にもわからないことです。ライターの宮崎さんは、大学卒業直前に心室細動を起こし、AEDによる救命措置を受け、緊急入院することに。そしてその結果、心臓機能障害者になったとのことです。
「何が起きるかわからない」これを実際に体験した宮﨑さんが、その経験から学んだことについて執筆しています。
年金・障害福祉制度
障害や病気を抱えながら生きていく中で、年金や福祉制度の助けを借りる場面も出てきます。しかしどれもルールや申請が複雑なものばかり。こういった問題を解決できるよう、それぞれの制度についてわかりやすく解説した記事をまとめました。
心臓疾患の人は障害者手帳を持つべき?メリットや申請方法について解説
障害者手帳は、障害を持ちながら生きていく人にとって、非常に重要なものになります。様々な制度を利用できたり、割引を受けられたり。中でも、障害者雇用で働く権利を得られることで、障害に配慮を受けながら働けるようになります。
この障害者手帳について、取得するメリットや取得方法について詳しく解説しています。
心臓疾患で障害年金はもらえるの?障害年金の仕組みと認定基準を徹底解説
障害年金は、病気や怪我が原因で仕事ができなくなったり、生活に制限が生まれた人を対象とした年金制度です。もちろん心臓病の方も受給対象となる場合は多々あります。
しかし、どうやったら受け取れるのか、自分はいくら受け取れるかなど、細かなルールがわからないという方もいるかと思います。こちらの記事では、障害年金のルールについて、受給条件や金額、申請方法などについて、徹底解説しました。
高額療養費制度の申請方法と注意点を解説!知らないと損するその他の制度も紹介!
病気の治療には、当然ですがお金がかかります。特に心臓病では、その治療費が高額になることも少なくありません。治療を長期的に続けていくと、どうしても治療費が生活へ影響を与えてしまいます。
そういった方を助ける制度が、高額療養費制度です。しかし細かいルールがあり、よくわからないという方もいるかと思います。この高額療養費制度について、受け取れる金額や申請方法について解説しました。
まとめ
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